2024.3.21

 

全国大会に出場する明石ボーイズの意気込みを伝える神戸新聞記事↓

OBで今大会出場選手は、明石ボーイズでは主将の川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!


2023.3.20

兵庫播磨リトルシニアの佐伯陽音先輩(12期生)の活躍を伝える産経新聞記事↓

春季関西大会西部ブロック予選 第5代表決定戦にて、vs姫路西リトルシニア 7対4 タイブレークの末、勝利! 代表権獲得し関西大会へ出場します!


2024.2.28

「闘志なき者はされ!」がスローガンの

明石ボーイズ

2季連続 全国大会 出場決定!

第54回日本少年野球春季全国大会西支部予選で明石ボーイズ優勝!を伝える記事↓

OBで今大会出場選手は、明石ボーイズでは主将の川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!


2023.12.3

中学硬式野球関西No1を決める「タイガースカップ」で明石ボーイズ準優勝の健闘を伝える記事↓

OBで今大会出場選手は、明石ボーイズでは主将の川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!


2023.11.28

中学硬式野球関西No1を決める「タイガースカップ」で明石ボーイズvsヤング湊クラブの闘いを伝える記事↓

OBで今大会出場選手は、明石ボーイズでは主将の川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)ら、ヤング湊クラブでは主将の西本丈一郎先輩(12期生)で、それぞれ主力として大活躍中!!

阪神甲子園球場にて開催中の「第19回タイガースカップ2023~中学生硬式野球・関西No.1決定戦~」。

シニアリーグ、ボーイズリーグ、ヤングリーグの3リーグの交流戦として、中学生硬式野球関西No1を目指して戦う「タイガースカップ」。

 今大会では、関西ボーイズリーグ代表の明石ボーイズから主将川上慧(12期生)・吉本悠馬(12期生)、関西ヤングリーグ代表のヤング湊クラブから主将西本丈一郎(12期生)らストリーム先輩が出場しているが、1回戦で京都リトルシニアを撃破して勝ち上がったヤング湊クラブとそれを待ち受ける明石ボーイズが2回戦で対戦し、甲子園でのストリームOB対決が実現した。

 ともにストリームOBが主力として活躍し、5回までは0-0という激闘の中で吉本先輩の一打が均衡を破りそのまま逃げ切るという白熱した試合であった。

 12/2には準決勝・決勝が行なわれる。昨年はヤング湊クラブが優勝をものにしたが、今年は接戦を制した明石ボーイズに優勝を期待したい!


2023.10月

早稲田実業高の川上真先輩(10期生)、1年生で秋大会から先発・先制点打の活躍を伝えるニュース!!

 

<秋季東京都高校野球大会:早稲田実業5ー4日大鶴ヶ丘>◇29日◇準々決勝◇スリーボンドスタジアム八王子

 早稲田実業と日大鶴ヶ丘は、春、夏、秋と今年の公式戦全てで対戦したことになる。春は早稲田実業が勝ち、夏は日大鶴ヶ丘が勝っている。秋になり新チームになったとはいえ、春、夏のメンバーで残っている選手も残り、互いの手の内は知り尽くしている。ただ、早稲田実業は体調不良の選手が多く、やりくりに苦労している。この試合先発の川上真投手(1年)も公式戦初登板だった。それでも伸びのある球で、しっかり試合を作った。

 日大鶴ヶ丘の先発・小林駿斗投手(1年)は今大会20イニング無失点。初回も無失点に抑えたものの、2回に早稲田実業は4番・唐箕大和外野手(2年)、7番・喜澤駿太内野手(1年)、8番・川上による安打3本で1点を先制し、小林は今大会初失点を喫する。5回には早稲田実業が1番・宇野真仁朗内野手(2年)の二塁打などで1点を追加する。それでも、日大鶴ヶ丘の小林の投球は安定していて、試合を経験するにつれ、マウンド上での風格すら感じさせるようになってきた。

 打撃もいい小林は、5回に自らの二塁打でチャンスを作り、2番・石井大輝内野手(2年)の四球に続き、3番打者で春と夏の対戦も経験している小針大輝内野手(2年)が二塁打を放って2人が生還。小針も4番・西川大智内野手(2年)の左前安打で生還して逆転した。ここで早稲田実業は川上に代えて、3回戦の岩倉戦で完投した中村心大投手(1年)を投入する。「川上を引っ張り過ぎました。ただ中村は先週の力投があったので」と早稲田実業の和泉実監督は言う。3回戦の岩倉戦で中村は153球を投げている。1週間、間が空いたとはいえ、疲労もある。それでも6回、7回はしっかり抑えた。


2023.10月

明石ボーイズ所属の、筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らがこの夏の全国制覇の報告を兼ねて佐伯謙作町長を表敬訪問し、激励のお言葉をいただきました。


2023.8.7

2年連続全国大会出場!明石ボーイズの快進撃を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

 

明石ボーイズ優勝!ボーイズ代表として「1stエイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」に出場決定!!

 ボーイズリーグ夏の全国大会「エイジェックカップ第54回日本少年野球選手権大会」は7日、大阪シティ信用金庫スタジアムで小学生の部と中学生の部で決勝戦が行われた。小学生の部は東京世田谷ボーイズが3連覇、中学生の部は明石ボーイズが初優勝を飾った。

 中学生の部決勝は明石と大阪柴島の関西対決。明石は初回に川上慧の左前打、丹下大誠の犠打、筧遥真の中前打と二盗で、1死二、三塁とし、大塚弥がスクイズを決め先制する。その後も4回に1点、5回に2点、7回に1点と着実に得点を重ねた。  大阪柴島は5安打を放つも、明石の空昊太、山崎暖太の継投の前に得点できなかった。(Full-Count編集部)


2023.8.1 神戸新聞記事

2年連続全国大会出場!明石ボーイズの快進撃を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

 


2023.7.13 神戸新聞記事

加古川東高、初戦突破!

加古川東高校(田中涼先輩(9期生)所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!

田中涼先輩(9期生)のこの日2本の適時3塁打の快進撃・活躍を伝える記事↓

 加古川東は七回コールドゲーム勝ちで2年連続の初戦突破。投打がかみ合い、吉川監督は「勢いに乗って打線がつながり(先発)渡辺は粘り強く投げた」と振り返った。

 1点リードの五回裏。満塁で打席に立った2年生エース渡辺は「小技を絡めて点を取れ」という吉川監督の言葉を思い出し、心の準備をした。冷静に決めたスクイズが安打となり、好機拡大。続く田中の三塁打などで一気に流れを決めた。

 投げても6回1失点と好投した渡辺は「一丸となって試合に臨めた」。細谷主将は「それぞれの役割がはっきりしているチーム。一戦一戦を全員野球で勝ち進む」と意気込んだ。

【評】

 加古川東が11安打8得点で七回コールドゲーム勝ちした。二回に田中の適時三塁打で先制し、三回に川上の犠飛で加点。五回には田中の適時三塁打などで一挙5点を奪った。宝塚東は3安打と打線が振るわず、四回に小松の二塁打から1点を返すのがやっとだった。


2023.7.9 神戸新聞記事

加古川西 大勝で好発進

吉本純也監督率いる加古川西高校(大垣幸誠先輩(8期生)所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!

大垣幸誠先輩(8期生)の活躍の快進撃・活躍を伝える記事↓

 32年ぶりの4強へと駆け上がった昨夏の旋風から1年。ノーシードから再びの進撃を狙う加古川西は、一回に一気呵成(かせい)の集中打で畳みかけ、危なげなく初戦突破した。

 大垣がチームを勢いづけた。一回、切り込み隊長として四球を選ぶと、主砲北田の適時二塁打で先制の本塁生還。守備でも本職は内野ながら、小野工とぶつかった昨秋の播淡地区大会で登板した経験を買われて先発を任され、二回以降をわずか2安打に抑えて公式戦初完封。延長十二回にまでもつれた昨夏の準決勝、最後の打者となった男が成長を示した。

 ともに旧チームからレギュラーのト部主将と守る二遊間を軸に、守備は安定。県大会初戦で育英に0―2で敗れた春を経て、「打てなければ勝てない」(吉本監督)と徹底的に磨いてきた打力が備わっている。

 次戦は今春の選抜大会で準優勝した報徳との大一番。「どんなチームにも隙はある。自分たちはやってきたことを出し切るだけ」と卜部主将。難敵だが、ノーシードから8強へと躍進した2019年に倒した相手だ。(長江優咲)


2023.7.8

吉本純也監督率いる加古川西高校(大垣幸誠先輩(8期生)所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!

大垣幸誠先輩(8期生)の活躍で甲子園出場できるよう願って応援しています!

昨夏ノーシードから4強入りの加古川西が七回コールド発進 次戦・報徳学園戦へ 卜部主将「誰も負けるとは思っていない」

「高校野球兵庫大会・1回戦、加古川西8-0小野工」(8日、高砂市野球場)  昨夏、ノーシードからベスト4入りする快進撃を見せた加古川西が小野工に七回コールド勝ちし、好発進を切った。吉本純也監督は「バッティングが良くなってきていたので、その成果が出せた」と振り返った。

 初回から打線が爆発した。「3番・遊撃」で出場した主将の卜部晴仁内野手(3年)のチーム初安打を皮切りに、打者11人で7点を奪う猛攻を見せ、試合の主導権を握った。主将は「先制点が大事と言っていた。冬からやってきたことを出せた」と打線に手応えを感じていた。

 「1番・投手」で出場した大垣幸誠内野手(3年)は走者を出しながらも粘りの投球を披露。7回無失点の好投でチームの勝利に貢献した。背番号4ながら大事な初戦を任された右腕は「完投するつもりでマウンドに上がった。自分は打たせる投手なので、野手がアウトを取って助けてくれた」と仲間への感謝を口にした。

 昨年は準決勝で神戸国際大付に1-2で惜敗。卜部と大垣は当時2年生ながらその試合に出場。3年生になり、吉本監督は2人を「チームの中心です」と信頼を置く。大垣は「昨年の大会で学んだ心構えをチームに伝えている」と貴重な経験を今のチームの戦いに生かしている。

 次戦は今春センバツ準優勝の報徳学園。強豪撃破に向け、気合は十分だ。「誰も負けるとは思っていない。守備からリズムを作って最終的には1点でも多く点が取れるように」と卜部主将。加古川西が今夏もノーシードから激戦・兵庫を勝ち上がる。


2023.6月

優勝した明石ボーイズの快進撃・活躍を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

明石、リベンジ決めた!!…第54回選手権大会兵庫県支部予選 優勝!

 

6月24日、淡路佐野第1球場にて行なわれた第54回選手権大会兵庫県支部予選 準決勝・決勝!
準決勝、対戦相手は播磨ボーイズ初回から明石ボーイズが点を奪い、そのまま波に乗りじわじわと点を奪い続け、4-1で準決勝突破!
続く決勝の対戦相手は兵庫西宮ボーイズこちらも初回から点を奪うことができ7-1で見事優勝!

全国大会では「昨年の先輩たちを上回る成績(ベスト4)を残したい」と力強く宣言した。

↓3回戦高砂宝殿ボーイズ戦で活躍する筧琉翔先輩(11期生)。チームは4回コールド14-1で3回戦突破!


2023.5月

加古川市スポーツ協会より優秀チーム賞をいただきました。(2022年秋 4年県大会優勝)

~優秀チーム賞とは「スポーツ振興に多大な貢献があった方や、令和4年度中に国際大会や全国、近畿、県大会において優秀な成績を収めた方を表彰する賞」のこと~


2022.12月

湊クラブが中学硬式野球近畿No1を決めるタイガースカップ2022で優勝しました!

記事時点での所属選手は、西本丈一郎先輩(12期生)で、主力として大活躍中!!

「第18回タイガースカップ2022~中学生硬式野球・関西NO.1決定戦~」ヤング湊クラブが優勝!

11月27日(日)、12月3日(土)、4日(日)の3日間に渡り、阪神甲子園球場と阪神鳴尾浜球場にて「第18回タイガースカップ2022~中学生硬式野球・関西No.1決定戦~」を開催しました。シニアリーグ、ボーイズリーグ、ヤングリーグの3リーグの交流戦として、中学生硬式野球の関西ナンバーワンを目指して戦う「タイガースカップ」。

18回目を迎えた今年は「ヤング湊クラブ」が見事優勝を果たし、決勝戦終了後に行われた表彰式にはプレゼンターとして西純矢選手が登場し、優勝したヤング湊クラブには優勝旗とタイガースカップが贈られました。


2022.9月

明石ボーイズの筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)の活躍を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、川上真先輩(10期生)・喜納琉仁先輩(10期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

明石、執念!最終回決めた!!…第52回関西秋季大会 兵庫県支部予選

 初回に、1年生で4番に座る川上の2点二塁打で先制。だが、その裏に逆転を許すと、4回まで無失点と嫌な流れが続いた。だが、5回に2死から空が左中間へ2点二塁打、さらに中井が二塁強襲の2点打を放つなど4得点し、試合をひっくり返した。

 守備でも勝利への執念がうかがえた。同点とされた6回、右翼手筧琉がみせた。「そらしたら負ける。何が何でも捕るつもりだった」。1死一塁では、右翼線の飛球を好捕。2死からは、今度は右中間に飛んだ大飛球を背走し、見事にグラブに収めた。抜けていれば失点につながっていたはずで、筧琉のこの2プレーが勝利につながったとも言えるだろう。

 昨年チームは関西秋季大会で準V。春夏とも全国出場を決めた。「この勢いのままいきたい。一丸で頑張る」と宮階主将。攻守でまとまって、偉大な先輩らを越えてみせる。


2022.8月

明石ボーイズの川上真先輩(10期生)、喜納琉仁先輩(10期生)の活躍を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

明石、5回コールド優勝!ナインが“気持ち”でつかんだ!!…第30回東大阪市長旗争奪野球大会

◆第30回東大阪市長旗争奪野球大会 ◇中学生の部▽決勝 明石ボーイズ7―0淀川ボーイズ=5回コールド=(7月31日・花園セントラルスタジアム)  「第30回東大阪市長旗争奪野球大会」の中学生の部は、明石ボーイズ(兵庫県支部)が優勝。  明石ナインが“気持ち”で優勝をつかみとった。1点リードの2回2死一、二塁。準決勝のタイブレークで勝ち越しの中前適時打を放っていた川上主将が、右中間へ2点二塁打を放った。  準決勝で76球を投げ、決勝では打者に専念したエース・福田も、4回に右前適時打。「春の全国では1回戦で負けてしまった。夏こそは」。強い思いが、決勝での快音につながった。喜納も「絶対に追加点を取らないとダメだと思った」とスクイズを決め、リードを広げた。  先発の前田は「本調子ではなかったが、選手権大会に向けて絶好の調整機会になった」と4回を無安打無失点。5回2死二塁の打席では「その裏から投手交代するのが分かっていたので、コールドになればいいなと思った」と7点目の適時二塁打を放った。  右腕の願い通り、2番手・原がその裏を無失点に抑え、コールド勝ち。4月の南大阪大会から18連勝でV。「まだまだ調子は上げられる」と川上。強さを証明する優勝に、ナインは誇らしげだった。


2022.7.26

吉本純也監督率いる加古川西高校(ストリーム卒団生3名所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!以下はそれを伝える新聞記事。

太田恭介先輩(7期生)、横山司先輩(7期生)、大垣幸誠先輩(8期生)ら主軸の活躍が大きく、皆で甲子園出場できるよう願って応援しています!


2022.7.25

吉本純也監督率いる加古川西高校(ストリーム卒団生3名所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!以下はそれを伝える新聞記事。

太田恭介先輩(7期生)、横山司先輩(7期生)、大垣幸誠先輩(8期生)ら主軸の活躍が大きく、皆で甲子園出場できるよう願って応援しています!

加古川西32年ぶり4強 エース太田恭介が闘志、3年前の8強を「絶対超えてやると」/兵庫

高校野球兵庫大会:加古川西3-1滝川二>◇25日◇準々決勝◇ウインク球場  加古川西が滝川二を下し、32年ぶりの準決勝進出を決めた。  「めちゃめちゃうれしいです」。普段はクールなエースの太田恭介投手(3年)が笑顔を見せた。  初回に左前打、中堅への二塁打を浴びて1点失うも、その後は追加点を許さず。攻撃では6回に3番前川拓斗外野手(3年)が、8回には4番伏野大貴内野手(3年)、6番山本幹二内野手(3年)が適時打を放って3-1とした。

 2点リードで迎えた最終回は先頭打者に中前打を許し、その後、四球と犠打で2死二、三塁の局面を迎えたが、太田が冷静な投球で耐えて最後は中飛。きれいなブルーのスタンドから黄色い歓声が沸き起こった。

 3年前の夏は8強。だが、20年、21年は3回戦敗退と苦しんだ。

 現在太田の学年を担当しているのは、19年に栄光を飾った学年を受け持っていた教師陣。「野球以外の学校の先生にも『3年前の野球部はベスト8入って強いチームやった』と言われ続けてきて悔しい思いをしていたので、3年前の記録は絶対超えてやると思ってました」と内に秘めた闘志を明かした。  次戦は準決勝。エースは「この勢いに乗ったまま、自分たちの野球をやって甲子園に行きたい」と力強く話していた。


2022.7.11

吉本純也監督率いる加古川西高校(ストリーム卒団生3名所属)が甲子園出場へ向け大活躍中!以下はそれを伝える新聞記事。

太田恭介先輩(7期生)、横山司先輩(7期生)、大垣幸誠先輩(8期生)ら主軸の活躍が大きく、皆で甲子園出場できるよう願って応援しています!

加古川西、第1シード校撃破で3回戦進出 先発・太田が2試合連続完投

 ◇第104回全国高校野球選手権兵庫大会・2回戦 加古川西5―1北須磨(2022年7月11日 明石トーカロ)  初戦で昨夏の兵庫大会準優勝校の関西学院を破った加古川西が、第1シード校・北須磨も撃破して3回戦に駒を進めた。  9日の関西学院戦から中1日の登板間隔で先発した太田恭介投手(3年)は、初回に味方失策も絡んで1点を失い、劣勢に立った。だが、浮足立つことはなかった。援護を信じていたからだ。左腕が期待していた通り、打線は2回、積極攻勢で反撃に転じた。  ベンチは1死一塁から果敢に動いた。6番・横山司(3年)の打席でヒットエンドランを敢行。打球は右前打となって1死一、三塁と好機を拡大し、7番・中務真登(3年)の中前適時打で、まず同点に追いついた。なおも1死満塁から9番・大垣幸誠(2年)がスクイズを決めて、勝ち越しに成功。試合の主導権を握ると、5回1死二、三塁では5番・山本幹二(3年)が中前2点打を放った。8回には茨木琉之介主将(3年)の適時打で5点目を奪った。終始、試合を優位に進めた。  打線の援護に力を得たマウンド上の太田は2回以降、本来の姿を取り戻し、相手打線に凡打の山を築かせた。4点リードの9回に2死満塁のピンチを招いても動じることなく、最後の打者を右邪飛に仕留め左拳を握った。終わってみれば計136球を投げ、5安打1失点完投。「最速は135キロも行かないくらいと思います」と自嘲気味に振り返った直球に、スライダー、カーブなどを織り交ぜて10三振を奪った。  昨秋の反省が、最後の夏に生きた。秋季県大会3回戦の神戸弘陵戦で1失点完投から、この日と同じ中1日で東洋大姫路との準々決勝に先発完投したが、0―2で敗れた。「あの試合を反省に、しっかり体力を付けてきました」と太田。悔しい敗戦を糧にして学び、汗を流し、そして成長へとつなげた。  昨秋の新チームから指揮を執る吉本純也監督は「太田はしっかりと落ち着いて、投げてくれました。関西学院戦よりも良かったんじゃないですか」と左腕を称えた。加古川西OBで、今夏が同校での夏の大会初采配となった指揮官。自身は高2夏の90年に、1番打者として4強入りを果たした経験を持つ。前任校の姫路南を公立の実力校に鍛え上げたノウハウもある。「一つ一つ、しっかり戦っていきたいと思います」。昨秋8強の実力は、本物だ。


2022.5月

明石ボーイズの川上真先輩(10期生)の活躍を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、喜納琉仁先輩(10期生)・筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

明石、4点差はね返し逆転サヨナラ勝ちで制す!目標はジャイアンツカップ制覇だ!!…第31回南大阪大会

◆第31回南大阪大会 ◇中学生の部▽決勝 明石ボーイズ6―5西淀ボーイズ=延長8回=(7日・太子グラウンド)

 「第31回南大阪大会」の決勝が7日行われ、明石ボーイズ(兵庫県支部)が優勝した。決勝は延長8回までもつれる激戦となったが、4点差をはねかえし逆転サヨナラ勝ちで制した。西淀ボーイズ(大阪北支部)は、リードを守り切れず涙をのんだ。 劇的なサヨナラ勝ちでの優勝だ。決めたのは、明石の182センチ右腕の福田だった。延長8回、4点差を追いつき、なおも1死一、三塁から左前にはじき返した。勝利を確信すると右手を挙げてガッツポーズ。「みんなが本気でつないでくれたので、応えようと思った。最高です!」。普段は130キロ超の直球を武器にナインを引っ張る右腕が、バットでチームに勝利をもたらした。

 8回表にまさかの4失点。だが、筧監督の「最後まで諦めるな!」のゲキで、ナインは燃えた。まずは1死満塁から新井の三塁内野安打で1点を返す。なおも満塁から、船田が右中間への2点二塁打を放った。

 「緊張して打てるかなと思ったけど、うれしさでいっぱい」。喜ぶ8番打者に続いては、橋本が左翼へ同点打。「(8回から捕手で)僕の配球ミスで点を取られたので、追いつけて良かった」と安どの表情を見せた。

 春に全国制覇をした16年以来の南大阪大会V。川上主将は「ここぞというときに打てる、気持ちの強さがあるチーム。ジャイアンツカップで優勝できるように頑張りたい」。このタイトルで勢いをつけ、目標に突き進む。


2022.4月

 

明石ボーイズの川上真先輩(10期生)の活躍を伝える記事↓

記事時点での所属選手は、喜納琉仁先輩(10期生)・筧琉翔先輩(11期生)・川上慧先輩(12期生)・吉本悠馬先輩(12期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!

明石が全員野球で優勝!…第39回阪神あわじ大会

◆第39回阪神あわじ大会 ◇中学生の部▽決勝 明石ボーイズ5-0高砂宝殿ボーイズ(10日・淡路佐野運動公園第1野球場

「第39回阪神あわじ大会」は、明石ボーイズが高砂宝殿ボーイズとの兵庫県支部決戦を制し、優勝した。

 明石が全員野球で優勝し、春季全国大会の悔しさを晴らした。初回無死満塁から、4番・山本真が「とりあえず1点取れば流れに乗れる」と中前適時打。さらに2回2死一、二塁で、福田が「投手を楽にしてやりたかった」と2打席連続の右前適時打を放つと、川上主将も中前へ2点適時打を放った。

 遊撃・福田の好守備もあって、先発投手も務めた川上は4安打完封勝利。春季全国大会では初戦敗退していただけに、この優勝は、ひときわうれしかったようだ。加えて、初戦から登録20人全員が躍動。決勝も6回に代打攻勢で1点を奪うなど、16人が出場してのVに「緩い球が効果的だった。みんなが出場して優勝できたのがうれしい」と笑顔の川上。このまま「チーム一丸」で夏に突き進む。


2022.3月

播磨町よりスポーツ賞をいただきました。

~スポーツ賞とは「播磨町で、各種スポーツで優秀な成績(全国大会ベスト8以上、近畿大会上位、県大会優勝等)を収めた選手及び指導者や、スポーツ振興に功績があった人に贈られる賞」のこと~

表彰式の様子↓


2021、11月

吉本純也監督率いる加古川西高校(ストリーム卒団生3名所属)が、来春の第94回センバツ甲子園の21世紀枠候補に推薦され、近畿地方6枠に選ばれました!

この6枠の代表に選出されれば全国の内の9候補の一つとなり、その中から3校が甲子園に出場となります。

太田恭介先輩(7期生)、横山司先輩(7期生)、大垣幸誠先輩(8期生)ら主軸の活躍が大きく、皆で甲子園出場できるよう願って応援しています!


2021.11月

明石ボーイズの川上真先輩(10期生)

のタイガースカップ準決勝での活躍を伝える新聞記事↓

決勝も頑張ってください!

記事時点での所属選手は、喜納琉仁先輩(10期生)・筧琉翔先輩(11期生)らで、それぞれ主力として大活躍中!!


2021.10月

3期生の佐伯将輝先輩(神戸大3年)の大活躍で近畿学生リーグ優勝!
ストリーム全関係者の誇りで、みんなで応援しています‼️


2021.7月

6期生の川端健斗先輩(明石高3年)の活躍で兵庫大会2回戦を劇的逆転勝ち!

3点を追う8回、先頭の川端投手の中前打を皮切りに4安打集中などで勝ち越し、このリードを先発の川端が守り逃げ切った。

 → 活躍を伝える記事詳細は「こちら」


2021.6月

6年生の西本丈一郎君

学校代表として式典挨拶した際の新聞記事↓

チーム目標である「社会でのリーダー」として活躍しています!


2021.3月

神戸中央リトルシニアの三村晃次郎先輩(9期生)

の活躍を伝える新聞記事↓

日本リトルシニア全国選抜野球大会準決勝での奮闘!立派な勇姿です!


2020.3月

播磨町よりスポーツ賞をいただきました。

~スポーツ賞とは「播磨町で、各種スポーツで優秀な成績(全国大会ベスト8以上、近畿大会上位、県大会優勝等)を収めた選手及び指導者や、スポーツ振興に功績があった人に贈られる賞」のこと~

表彰式の様子↓